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01.

Malvirà マルヴィラ

マルヴィラは1950年代にダモンテ家が創業し、現在は二人兄弟マッシモとロベルトが、昔から伝わる伝統的な醸造技術とロエロの地が持つ特徴を生かしたワイン造りを進めている。彼らが生み出すロエロのワインからはほのかにバラの香りがする。これもロエロの土地の特徴だという。

02.

Armando Parusso アルマンド パルッソ

10年ほど前までは規模の小さなワイナリーだった。1985年を皮切りにマルコとティツィアーナ兄弟がワイナリー・パルッソの新しい経営方針を定め、近代的な醸造設備の強化と技術の強化を図り、いわゆる「モダン・バローロ」を生み出した。当時のバローロの革命において話題になった「バローロ・ボーイズ」の一員でもある。この革新により、パルッソ兄弟の造るワインの質は向上し、現在ではイタリアワイン業界を代表するワイナリーの一つである。

03.

Cantina del Pino  カンティーナ デル ピーノ

ピエモンテの歴史において重要な土地、バルバレスコ村にワイナリーを構えるカンティーナ・デル・ピーノ。多くを語らない若きオーナーでエノロゴでもあるレナート氏のこだわりから誕生したクリュのバルバレスコにはオヴェッロの畑で取れる上質のネッビオーロのみが使用される。また彼は、この地域に残る今までの古い概念を捨て、土着品質フレイザを木樽を通さずに醸造して、「フレイザを蘇らせたワイナリー」としても注目を浴びている。恵まれた土壌と、前向きで勤勉なオーナーが造りだすワインは将来的にも非常に楽しみである。