テヌーテ・デットーリは、2000年収穫のワインでデビューしたばかりの若いワイナリー。量産型のワインを長く生産してきたこのワイナリーを180度方向転換し、品質重視の少数生産型に立て直したのは、祖父から畑を受け継いだ若きオーナー、アレッサンドロ・デットーリ。「健康なぶどうから造られるワインには、余分な機械、テクニックは必要ない。」そう語る彼のセラーはいたってシンプル。種から育てられたというぶどう畑は、樹齢40年から120年と古い。